2010年08月29日

《梅宮大社》の梅津六斎念仏(2010.8.29)

《梅宮大社》の東門の鳥居

《梅宮大社》の楼門

 《梅宮大社》の梅津六斎念仏に行ってきました。 今年は何ヶ所かの六斎念仏に行きましたが、今まで行った中で、境内も広く、観客用の椅子も多く、観客も多く、規模が大きかったです。 梅宮大社の場所はこの辺です。 (桜の頃の梅宮大社はこちらで紹介しています)
 《梅宮大社》の東門から入ると鳥居のあたりから露店が並んでいて、多くの人が来ていました。 この日は嵯峨天皇祭で朝から少年相撲大会や演奏が行われ、六斎念仏の後、楼門の前で盆踊りも行われます。 楼門を入った舞殿で梅津六斎念仏は行われますが楼門の所から人でいっぱいでした。 午後7時すぎに行ったので梅津六斎念が始まった所でしたが、舞殿の右から1周して、舞殿の後の本殿でお参りしてから、舞殿の左に空いている席があったので、そこで見学と撮影をしました。
 各寺の六斎念仏は似ているようで、少しづつ違いがあります。 他の六斎念仏では演奏の合間に説明があるのですが、梅津六斎念仏ではほとんど説明はなく、題目も前の札をめくって行くだけなので進行は早かったです。

楼門をくぐった所から舞殿を見た所(前と左右に椅子が用意されています)

舞殿を右後から見た所

《梅宮大社》の本殿

このあたりで席が空いていた

楼門下は高いので立ち見も多い

梅津六斎念仏の舞

布を使った舞(新体操のリボンの元祖?)

最後は獅子の登場

獅子と蜘蛛の精の戦い

楼門の前にやぐらが立てられて盆踊り

盆踊りの様子



posted by 京都情報 at 22:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 六斎念仏の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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