(2010.1.19 開店)という事で、ここで買うのは始めてです。 店内には3人の店員がいて、新人の研修中だったのかも知れません。 店頭で焼いていた《生しょうゆ まんじゅう》を2本240円で買いました。 味の方は少し味噌味がしてまずまずでした。 2008年の「原油高騰」「バイオエタノールへの移行による穀物の高騰」で105円から120円に値上げをして、その後のデフレでも120円のままで値下げしないのはやや不満があります。 ここから西に徒歩1分の所に加茂大橋があり、春には綺麗な桜が咲くので《おはぎの丹波屋 出町柳店》でお団子を買って花見をするのも良いでしょう。以上、「花より団子」「花も団子も」という人向けの情報でした。 | |||||||||||||||||||||||||||||
店頭の様子
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店内の様子
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店頭で焼いている《生しょうゆ まんじゅう 1本120円》
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《生しょうゆ まんじゅう 2本240円》
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加茂大橋の南西の桜( 2010.3.22 撮影)
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《おはぎの丹波屋 出町柳店》の前を通りかかると、年中無休の筈なのに、営業している様子はないので、近づいてみると貼り紙が貼ってありました。 『〜都合によりしばらくの間、休店〜』と書いてありましたが、今まで閉店した店の貼り紙の書き方はこれと同じなので、おそらく、99%閉店と思われます。 《おはぎの丹波屋 出町柳店》は場所的に良い所だったのに、この場所で商売が成り立たないのなら、かなり厳しいのではないかと思われます。
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《おはぎの丹波屋 出町柳店》シャッターが閉まり、貼り紙が1枚
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《おはぎの丹波屋》のHPでも《おはぎの丹波屋 出町柳店》の名前は消されず、残っていたので、再び、営業を始めたのかと思って前を通りかかると、営業していました。 今まで『〜都合によりしばらくの間、休店〜』という張り紙を出して、再び、営業をした店はなかったので、前回、「99%閉店と思われます。」と書きましたが、1%の可能性はあったみたいです。 《おはぎの丹波屋 出町柳店》は場所的に良い所にあるので、この店を閉店したのでは将来はかなり暗かったでしょう。
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《おはぎの丹波屋 出町柳店》の前を通りかかると、また、シャッターが閉まっていて『休店』の貼り紙が貼られていました。 前回は《堀川今出川店》が開店した関係で、一時、休店していたと思われますが、今回は《丸太町店》が開店した関係で、一時、休店しているのかも知れません。 丹波屋のHPには、まだ、出町柳店の住所は掲載されているので前回の様に再開店する可能性はあると思います。 再開店するとしたら桜の花見客で賑わう4月頃までで、この時期に再開店しないと、そのまま閉店する可能性は高くなると思います。
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(2012.3.3)に《おはぎの丹波屋 出町柳店》の前を通りかかると『再々開店』していました。 時期的に、そろそろ、《おはぎ》などが売れる頃なので『再々開店』するかと思ったのですが、思ったより少し早い『再々開店』で、予想では桜の花の咲く時期に『再々開店』するかと思っていました。
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《おはぎの丹波屋》のHPの店舗一覧のページを見ると《おはぎの丹波屋 出町柳店》が載っていなかったので、(2012.7.22)に前を通りかかるとやはり『閉店』となっていました。 店頭の貼り紙には、いつもの様に『休店』という表現を使っていますが、看板は取り外されているし、店舗一覧のページからも削除されているので『閉店』と考えて間違いはないでしょう。 『桜の花の咲く時期』には人通りも多く、売り上げも期待できたのでしょうが、それ以外の時期の売り上げが芳しくなかったのかも知れません。
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《おはぎの丹波屋 出町柳店》は今度は看板も外されて、結局、閉店
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《「おはぎの丹波屋」の店舗》の地図 |
より大きな地図で 「おはぎの丹波屋」の店舗 を表示 |