三十三間堂の境内に入ると本堂の東側には露店が並んでいました。 本堂の東側を散策した後、本堂を参拝してから(堂内は撮影不可)、西側の《大的大会》の会場に行きました。 | |||||||||||||||||||||||||||||
境内に入ると露店が並んでいました
| |||||||||||||||||||||||||||||
手水舎の水は《夜泣腺》として有名ですが今は『飲めません』という表示
| |||||||||||||||||||||||||||||
本堂東側が臨時駐車場に
|
三十三間堂の本堂
|
《大的大会》を《通し矢》と言う事がありますが(三十三間堂の公式のHPでもわかりやすいように《通し矢》をいう言葉を使っています)、江戸時代に行われていた《通し矢》は三十三間堂の縁上で、夕方から翌日の夕方まで24時間、もしくは、日中か夜間の12時間に、約120mの距離を射通した本数を競い合うもので、紀州藩の和佐大八郎が13053本中8133本を射通したという記録があるそうです。 現在、行われている《大的大会》は60mの弓道競技の「遠的」の射程です。
|
|
東側の廊下からの観覧(こちらはスペースが狭く、行列が出来ていました)
|
|
三十三間堂の《大的大会》的まで60m
|
|
|
西側の観覧席の案内
|
的のアップ(なかなか中心に当たらない)
|
|
デジタルズームで撮影(デジタルズームでは画質が落ちます)
|
|
|
観客は多かったです
|
|
後方から撮影
| |
2010年01月17日
三十三間堂の《大的大会(通し矢)》(2010.1.17)
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック