2010年01月08日

《EXPACK500》と《郵便書簡》について、お得な情報

《郵便書簡》の宛名書きの部分

《郵便書簡》の手紙を書く部分

 《EXPACK500(えくすぱっく500)》と《郵便書簡(ゆうびんしょかん)》について意外と知らない人が多いみたいなので、「今まで知らなかった人もよくわかるような」、また、「知っている人も『なるほど』と思えるような」説明をしてみたいと思います。
【追記】
 《EXPACK500》の販売は2010年3月31日をもって終了しました。 すでに購入した分は使う事ができます。
 同様のサービスは《レターパック500》に引き継がれましたが「重量4kg以内」という点が大きく異なります。

【郵便書簡】
 《郵便書簡》とは右の写真のような物で、簡単に言うと「切手付き封筒&便箋」もしくは「封筒&便箋付き切手」と言えます。
 写真のように1枚の紙に「切手」「宛名を書く部分」「手紙を書く部分」があり、送る時、折りたたむので「手紙の部分」は中に隠れます。
 郵便局で「《郵便書簡》を下さい」と言えば1枚60円で買えます。
 《郵便書簡》は折りたたんだ状態で「厚さ1cm以内」「重さ25g以内」なら、中に物を入れる事も可能です。(普通郵便で送れない物を入れる事はできません)
 つまり、「80円の切手+封筒」と同等に使う事が出来るので便利でお得と言えます。
 少し不便なのは「切手の部分だけ切り取って使えない」という所で、宛名部分を書き損じしたら10円の交換手数料を払って交換してもらう必要があります。

《 EXPACK500 》の宛名書きの部分

《 EXPACK500 》の裏面

【EXPACK500】
 《EXPACK500》は《郵便書簡》の「ゆうパック(小包)」版と言えます。 つまり、「ゆうパック(小包)用の切手付き封筒」と言える物です。
 写真の様な「25cmx33cmくらいのボール紙製の封筒」で、「宛名を書く部分」に宛名を書き、中に送る物を入れて裏面の封をします。 封の部分には両面テープが付いていて、厚さのない物なら、ペンさえあれば荷造りの道具は他に要りません。 厚さのある物の場合、両面テープではうまくとまらないので、ガムテープなどで補強して封をする事は認められています。
 郵便局で「《EXPACK500》を下さい」と言えば1枚500円で買えます。
 《EXPACK500》の便利な所は「ポストに投函できる」「封筒に番号が付いていて配達の追跡確認ができる(受領には印鑑かサインが必要)」という所で、また、「日本全国どこでも500円で送れる」というのも大きなメリットです。
 いくつか注意事項があり、「小包(ゆうパック)」の注意事項は、だいたい、《EXPACK500》にも適用されます。
 それ以外に「郵便事故でなくなった時の保障は500円」という所も要注意点かも知れません。めったになくなる事はないと思いますが「なくなった時の保険料がない分、安くなっている」と考えられるでしょう。

【《EXPACK500》で30kgの物が送れるのか?】
 ここから、ちょっとマニアックな情報です。 HPには『EXPACK500の重量制限は30kgまでです。(封筒に30kg入れられるということではありません。)』という注意書きがありますが、何とも遠回しな表現です。
 こんな書き方をしているのには訳があって、以前、『30kgまで入れ放題』という宣伝をしていたら「この封筒に30kgも入れられない不適切な表現」とクレームがあり、それからこのような表現になったそうです。 この件についてはインターネットで調べたら「計算上、可能(不可能)」と解説しているページがいくつか出てきます。 そんな中で実際に試した人がいて「33.9kgの鉛の塊」を入れる事ができたそうです。 普通のテープでは強度が足りないのでアルミテープで補強して荷造りしたそうです。
 30kgと言えば、身近な物としては「10kg入りの米」がスーパーなどで売っていますが「10kg入りの米」が3つです。 灯油の比重は0.8前後なので18リットルで約15kgです。 ポリ容器の重さが約1kgなので、灯油18リットル+容器で約16kgでしょう。
 そう考えると30kgというのは気合を入れないと持ち上げるのも難しい重さでしょう。 30kgの物を《EXPACK500》で送ったら・・・郵便局の人も、受け取る人も、難儀するでしょうね。

【配達に4〜5日もかかる事がある?】
 2つ目のマニアックな情報は、《EXPACK500》は一部の地域を除いて翌日に配達されます。 所が「配達に4〜5日もかかった」という事があります。 それは「台風が来た時、船便で送られたので船が出港できなかった」というケースです。
 これは運輸省告示の改正により「リチウムイオン電池の入った機器の航空便の輸送」が厳しくなった為の対応のようです。 以前の《EXPACK500》にはなかったのですが、最近は『品名』を書く所があります。 ここに「リチウムイオン電池の入っていると思われる品名(デジタルカメラや携帯電話など)」を書くと航空便以外で送られます。 明らかにリチウムイオン電池が入っていない物でも、例えば、HDD(ハードディスク)やマウス等でも、『電子機器』とか『パソコン部品』等と書くと航空便以外で送られるかも知れません。 なので、「リチウムイオン電池が入っているか、入っていないか」がわかる様に書いた方が良いでしょう。 航空便以外でも沖縄以外なら、だいたい、トラック便で送られるので何日もかかる事はないでしょう。(小笠原諸島は飛行機が飛んでいないので、どちらにしても翌日の配達は無理でしょう)

【《EXPACK500》が485円で買える!?】
 「京都の話題を提供する」というサイトなので京都独自の話題となりますが、京都駅前の《チケットショップ TOKAI》というお店では《EXPACK500》を485円(3%引き)で売っています。 但し、「いつでも買える」という訳ではなく、売り切れの時もあり、印象としては「買える確率は30〜50%」という所だと思います。(つまり、3回行ったら1回は買えるけど、2回に1回買えるかな? という所です)
 《チケットショップ TOKAI》の場所は京都駅の北東になり、烏丸塩小路の交差点から東に行って1つ目の信号の北西角のビルの1階のこの辺にあります。

【《郵便書簡》は安く買えるか?】
 《チケットショップ TOKAI》では《郵便書簡》はめったに売っていませんが、切手(通常切手、記念切手)は10%引きで売っていて、切手はいつ行っても(額面や種類にこだわらなければ)売っています。
 《郵便書簡》を安く方法を考えてみました。 もし、120円切手(通常切手でも記念切手でも可)が売っていたら、10%引きで1枚108円で買えます。 これを郵便局(京都駅前に京都中央郵便局があります)に持って行くと「120円切手1枚+交換手数料5円」で「郵便書簡2枚」と交換してもらえます。 その結果、(108円+5円)÷120円=約94.2%となり、約5.8%の値引きになります。 これは高額切手の方が有利に(割引率は高く)なります。
 ネットオークションに出品している人などは、こういう所で《EXPACK500》や切手を安く買って、正規の送料をもらえば『チリも積もれば山となる』でしょう)

京都駅前の《チケットショップ TOKAI》



posted by 京都情報 at 19:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他の情報・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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