行列に並んで10分余で境内に入れました。 境内に入ると線香か蝋燭をお供えして(これは有料で線香3本100円、蝋燭1本100円)、本堂の前では神社のように綱が下がっていて「鐘」と「ドラ(出航の時に鳴らすようなヤツ)」を鳴らします。 お寺なのか神社なのか迷う所ですが柏手を打っている人はいませんでした。 出口で「焚いたかぼちゃ」と「ほうじ茶」を受け取ります。 これは無料ですが、みなさん、あらかじめ、お賽銭を多い目に入れているようです。 寺町通に床机が用意されていて、そこに座ってかぼちゃを頂きます。 最初、かぼちゃの皮は残して食べたのですが皮も食べられたので皮もきれいに食べて 帰りました。 出口で「ほうじ茶」を受け取った時は「必要かな?」と思ったのですが、「かぼちゃ」を食べた後、口の中がパサパサするので、お茶が美味しかったです。 | |||||
入り口の手前
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線香か蝋燭をお供え (これは有料100円) | ||||
本堂(上から鐘が下がっていて、横にはかぼちゃ)
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本堂の両側にかぼちゃ(瓢箪型の鹿ヶ谷かぼちゃもあります)
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出口で「かぼちゃ」と「ほうじ茶」を受け取ります
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かぼちゃ2切れとほうじ茶
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寺町通に置かれた床机でかぼちゃを頂いて帰ります
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2009年12月23日
矢田寺《矢田地蔵尊》のかぼちゃ供養(2009.12.23)
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