2009年12月15日

大文字焼が美味しい季節《1ヶ100円》

《銀閣寺キャンディー店》

《大文字焼1ヶ100円》の表示

 《大文字焼》が美味しい季節になってきました。 《大文字焼》というのは毎年8月16日に行なわれる「五山の送り火」「大文字の送り火」の事ではありません。 「五山の送り火」「大文字の送り火」の事を《大文字焼》と言うと京都では馬鹿にされます。
 《大文字焼》は、これをパロディにしたネーミングと思われ、一般には「太鼓焼」「今川焼」と言われているもので、お店が大文字山の上り口に近い銀閣寺道のバス停の近くにある事もあり、《大文字焼》という名前で売っているのでしょう。
 お店の名前は「銀閣寺キャンディー店」で冬場のアイスキャンディーが売れない時に始めたものと思われます。 お店の場所は白川今出川を少し下がった東側のこの辺です。 近くに「メルシーマルギン(旧マルギン百貨店)」があり、買い物客や観光客がよく買っています。
 《大文字焼》を1個買って、近くの楓の落ち葉が落ちている所に行って、「紅葉した楓の葉で飾り付けした大文字焼」の写真を撮ってから食べました。

《大文字焼1ヶ100円》

紅葉した楓の葉で飾り付け

紅葉した楓で飾り付けした大文字焼
紅葉した楓の葉で飾り付けした大文字焼

posted by 京都情報 at 19:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | お菓子屋・パン屋の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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