2009年11月08日

伏見稲荷大社、そろそろ紅葉(2009.11.8)

伏見稲荷大社の鳥居

 そろそろ、木々も色づき始めた11月8日に伏見稲荷大社に行ってきました。 実は、この日の午後2時から火焚祭があったのですが、これには間に合わなかったので、千本鳥居、稲荷山を歩いてきました。 伏見稲荷大社の場所はこの辺です。

 お土産物屋や露店が並んだ参道を歩いて行くと楼門が見えてきました。 天気が良かったので人も多かったです。 本堂付近の紅葉もそろそろ始まっていました。

参道を歩いて行くと

伏見稲荷大社の楼門

伏見稲荷大社の本殿

伏見稲荷大社の本殿付近の紅葉も始まっています

本殿の奥に進んでゆくと

 本殿の奥に進んで行くと「千本鳥居」の入り口があります。 何本もの鳥居のトンネルをくぐると最初の分かれ道があり、ここで写真撮影する人も多かったです。
 千本鳥居を抜けると奥社奉拝所と言われている社殿があり、この辺で写真撮影をしている修学旅行生もいました。 しかし、この先では修学旅行生は見かけなかったので、日の暮れる時間なので、ここで引き返したのでしょう。

千本鳥居の入り口

最初の分かれ道
写真撮影する人も多かった
鳥居のトンネルが続きます

奥社奉拝所付近の修学旅行生

まだまだ鳥居は続く

途中にある新池

明治44年や平成20年の建之

途中にある茶屋

四ッ辻にあるマップ

 四ッ辻まで来ました。 四ッ辻には市内が展望できるベンチもあります。
 四ッ辻にあるマップを見て、午後5時前で、そろそろ、暗くなってきたので、行こうか、どうしようか迷ったのですが行く事にしました。
 結局、40分ほどかかって、三ノ峯から一ノ峯を回って戻って来ると、四ッ辻からの景色は夜景になっていたので、午後5時頃と午後5時40分頃の写真を並べて紹介します。
 四ッ辻から来た道を戻ったつもりですが、来た道とは別の道を下ったようです。 最終的には元の本殿まで戻る事は出来たので問題はありませんが、暗くなると足元が見えにくくなるので気をつける必要があります。

四ッ辻からの景色《午後5時頃、撮影》

四ッ辻からの景色《午後5時40分頃、撮影》

一ノ峯

二ノ峯

間ノ峯

三ノ峯



posted by 京都情報 at 23:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | お寺や神社の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めて伏見稲荷さんにお参りしたとき
いい歳をして
怖くてゾクゾクしました。
怖いというより
おそれ多いという感じかな。

写真で見ても
やはりゾクゾクしますね。

でもまたお参りしたいです。
Posted by まさみ at 2009年11月12日 20:23
そんな風に感じる人は珍しいのではないかと思います。
普通の人は「えー、スゴイ」という感じではないでしょうか?

日が沈んで暗くなって、すれ違う人もいなくなった時、
「どこかに迷い込んで帰れなくなったら・・・」
「もし、ここでケガをしたら助けられるだろうか?
遭難するのでは・・・」という「恐さ」を感じました。
(ちょっと「恐さ」の次元が違いますね)

これからあちこちの紅葉を紹介して行くので参考にして下さい。
桜の紅葉も木によって違うみたいです。
蹴上インクラインの桜はオレンジ色にならずに散って
しまいましたが、京都会館の横に桜は綺麗に色づいています。
近々、また、紹介します。
Posted by 京都情報 at 2009年11月14日 13:42
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