この店の「問題点」は後でまとめて書くとして、それ以外の部分を先に説明します。 店の中に入ると「大衆食堂」というか、ほとんどのテーブルに鉄板があり、「お好み焼屋さん」という感じです。 店内には色紙や写真が飾られていて、後で確認するとテレビ取材の時のものなどでした。 メニューは壁から吊り下げられた紙で、もう何年も前のもので、新しく画鋲でとめたメニューと色が違います。 無難な所で《カツ丼 700円》を注文しました。 出てきたのは、想像していた通り、山盛りのカツ丼でした。 上から食べないとこぼれ落ちるし、上はカツなので上から食べるとごはんが余ってしまうので食べ方が難しいです。 頑張って完食しようと思ったのですが4分の1ほど余った所で限界でした。 ごはんが多く余ったので漬物でもないと食べられないし、無理して食べるより、持ち帰った方が礼儀かと思って、持ち帰り用の容器をもらって持ち帰りました。 翌朝、お腹が空いた時に食べたら、それなりに美味しかったです。 次回から省資源の為にも「持ち帰り用の容器」を持参の上で行ってみたいと思っています。 | |||||||
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店内の様子(壁にはテレビ取材の後の写真など)
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《カツ丼 700円》山盛りでこぼれ落ちそうです
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