鹿ケ谷通に大豊神社の案内の看板があったので、そこから東に入ると一の鳥居があります。 ここから両側に人家がある道を歩いて、哲学の道も通り越して、右側に大きな料亭(清宗庵)があり、その先に二の鳥居があります。 鳥居の横にいるのは普通の狛犬です。 二の鳥居をくぐると左手に手水舎があり、『椿ケ峰の御神水』と書かれていましたが、手水鉢には水は注がれていませんでした。 しばらく、雨が降っていないので、山からの湧き水は枯れたのでしょうか? その先の拝殿、三の鳥居に進んでも普通の狛犬しかいません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
大豊神社の二の鳥居
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二の鳥居の左手の手水舎
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拝殿
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三の鳥居
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本殿
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本殿横の案内
本殿まで来ると「愛宕社 狛鳶(コマトビ) 日吉社 狛猿(コマザル)」の案内がありました。
本殿から左に行くと1つの屋根に左側に愛宕社、右側に日吉社があり、その手前に狛鳶(コマトビ)と狛猿(コマザル)が鎮座しています。
狛猿の表情は、新日吉神社のご神猿と比べて愛嬌があります。
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1つの屋根の左側に愛宕社、右側に日吉社
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左側の愛宕社の狛鳶(コマトビ)
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右側の日吉社の狛猿(コマザル)
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本殿から右に行くと、美田稲荷社があり、お稲荷さんといえば狐で、鳥居の前には狛狐がいます。
| その先にあるのが大国社で、その両側には狛鼠がいます。 左右の狛鼠の格好はずいぶん違います。 左側の狛鼠は妊娠して、お腹が大きいのかと思ったら、長寿を表す水玉(お酒)を抱いているそうです。 右側の狛鼠は立ち上がって学問を表す巻物を持っています。 大国社には縁結び・学業・子授け・安産のご利益があるそうです。
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美田稲荷社と狛狐
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大国社と狛鼠
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左側の妊娠しているのかと思ったら水玉(お酒)を抱いている狛鼠
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右側の立ち上がって巻物を持っている狛鼠
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2009年09月27日
大豊神社の狛鼠、狛猿、狛鳶、狛狐たち
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