北野天満宮の東側の古道具屋が並んでいる道を歩くと、まず、目に付いたのは「陶器の人形」です。 その他、お茶の道具などを売っていました。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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陶器の人形
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お茶の道具
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まとめて5袋買うと、小さな(高さ42mm程)木の樹液の入れ物をサービスで付けてくれました。 この木の入れ物に樹液を入れておくと、ほんのり香りが漂うそうです。 香木やアロマオイルについて少し調べているのですが、香木はかさばったり、アロマオイルは値段が高かったりしますが、これは少量でよい香りがするし、値段もお手頃です。 この店は21日の東寺と25日の北野天満宮の露店だけで営業しているとの事です。 この露店が出ていた場所はこの辺です。
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《こはくの樹液 3g400円》と《白檀の樹液 3g300円》
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どろどろに融けた《こはくの樹液》
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半透明の樹脂の塊の《白檀の樹液》
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その後、本殿の方に行くと修学旅行生の団体と遭遇しました。
この時期の修学旅行生は珍しく、もしかしたら、5月の新型インフルエンザ騒ぎで延期になったのかも知れません。(新型インフルエンザは今の方が流行しているでしょう)
| 本殿前には参拝の為の行列も出来ており、他の月の25日と比べて、むしろ、人出が多いのではないかという印象でした。 今日は天気が良かったので本殿の前で梅を干していました。 「梅をカラカラに干して、そのまま10月まで保存する」そうで、一般的な梅干の作り方とは少し違うようです。
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本殿前の修学旅行生
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本殿前の人出
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本殿の前で梅を干している様子
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露店はいつもより少ない(いつもぎっしり露店が並んでいる)
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2009年08月25日
北野天満宮の8月25日の縁日と露店《こはくの樹液3g400円》
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