まず、川側の店舗に入って、受付で1200円を払って番号団扇と注意書きを受け取って、階段を下りると川床があります。 しばらく、待っていると「おつゆ」と「温泉卵」が乗ったお盆が用意され、流しそうめんの始まりです。 「おつゆ」は最初はやや濃い目で、後半は水で薄められて薄い目になってしまいます。「おつゆ」の中には椎茸が入っていました。 そうめんが流れる速さはそんなに速くないのでつかみそこねる事はないです。 前は滝なので視覚的にも涼しいです。 やや物足りなかったのは「ネギ」や「しょうが」などの薬味がなかった事です。 また、「おつゆ」が薄くなったら足せるようになっていた方が良かったでしょう。 「1200円ならこんなものかな〜」という所で、暑い日に、たまに行くのには良いですね。 | |||||||||||||||||||
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左手に滝を見ながら階段を下りる
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階段を下りると川床
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先客の様子
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注意書き(クリックすると大きな画像で表示されます)
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流れてくるそうめん
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流しそうめんの前の滝
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流しそうめんの前の滝
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流しそうめんをやっているのは《ひろ文》だけでなく、他にも《かつら》という所でも流しそうめんをやっていました。
《かつら》でも目の前は滝で視覚的にも涼しさを演出しているようです。
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《かつら》の流しそうめん
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2009年07月27日
貴船の流しそうめん《ひろ文》1200円
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流しそうめんいいですね〜♪
週末ちょうど貴船散策にいってきたばかりなので
思わず書き込んじゃいました♪
都会暮らしのワタシとしてはこの雰囲気、最っ高に心癒される旅となりました♪
また行きたいとオモイマス!
流しそうめんも、もう少し安くなって欲しい所です。
私が行ったのは平日だったので空いていましたが、
休日はかなりの待ち時間があるみたいです。
待ち時間があり、早く食べたい人だけ割増料金を取るとか・・・
でも返ってこないのか。
他人が取り損なったそうめんに手を出したら・・・
割増料金発生かな。
「前のレーンか」「後のレーンか」だけで
後はお客さん同士の譲り合いです。
だから、考え方によっては上流の人の方が
気を遣うでしょう。
一番、気を遣うのは真中の人かも知れません。
この時は、一番、下流に座ったので、
流れてきたのをすべて取れば良かったです。
流れるスピードが遅いので、余程の事が
ない限り、取り逃す事はないでしょう。
最後の人が取り逃したら川に流れて
魚の餌になるだけです。
でも、上流に無神経に、どんどん取る人が
座ったら・・・ちょっと困るでしょうね。
お店の人が見て、そういう人には「赤いそうめん」を
流して終了にしてくれると思いますが・・・