2009年07月26日

意味のない橋

『橋』の向こう側は『塀』です

 『橋』というのは辞書にも『おもに水流・渓谷、または低地や他の交通路の上に架設して通路とするもの。(広辞苑第四版)』と説明されている通り(当り前の事ですが)「通路」「渡る為のもの」です。

 しかし、この『橋』の向こう側は『塀』で向こう側に渡る事はできません。 おそらく、以前は向こう側に渡る事が出来たものと思われますが、『塀』が出来て『橋』の役目を果たさなくなっても、なぜか『橋』は撤去されず、現在に至っているものと思われます。 『塀』の汚れ具合からも『塀』が出来たのは数年以上前でしょう。

 この『橋』の場所はこの辺です。 さて、地図を見る前に、この『橋』が、どこにあるか、わかる人は、どの位、いるでしょう。

『橋』を正面から見た所

『橋』を横から見た所



posted by 京都情報 at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 街角ウォッチング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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