寛政8年(1796年)で薬種業から香木・香原料の選別及び加工を始め、その後、香原料を基にお香やお線香の製造を始めて、伝統を継承する共に時代にマッチした商品も意欲的に取り組んでいる。 店内は女性店員が3〜4人いて、お客も3〜4人いて、店内は静かでした。 途中、お坊さんのお客さんも入ってきました。 店内には伝統的なお香や香木と共に新しいデザインのギフト用の匂い袋のセットなども置いていました。 | ||||||||||||||
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伝統的なお香や香木
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新しいデザインのお土産用のセット
「香り遊び 手作り匂袋セット 税込2100円」が目当てだったので、これを買いました。
9種類の香原料(白檀、丁字、龍脳、桂皮、大茴香、山奈、カッ香、甘松、栂)と「調合香」「調合用お椀」「スプーン」「簡単な説明書」などがセットになっていて、自分で調合に挑戦する事ができます。
| しかし、混ぜると印象が変わったり、近くでは「きつい匂い」でも、かすかに匂うと心地良かったり、経験や勘が必要のようで、「調合香」はお店で売っている「匂いの元」なので、最初は「調合香」から試した方が無難なようです。 「匂袋作り体験」や「オーダーメイド・匂香のお誂え」などもやっていて初心者も気軽に体験できる企画もあるそうです。
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香り遊び 匂袋作りセット(税込2100円)
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| お手軽な値段の商品がインターネット通販でも買えます |
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