京都にも南区の国道1号線と九条通が交差した十字路の南西に陸橋からビルの3階に渡り廊下があります。 しかし、この陸橋は梅田や阿倍野のように人通りは多くありません。 また、渡り廊下がついているビルも光仁病院という病院です。 前から気になっていたので写真を撮る為に近くまで行っみました。 下から見た所は普通の渡り廊下です。 見た所、普通の渡り廊下で、病院の出入り口は1階にもあり、3階につけられた渡り廊下には「どういうメリットがあるのか?」「どういう使われ方をされているのか?」気になります。 そこで、渡り廊下の先の出入り口がどうなっているのかを確認する為、陸橋を上がってみました。 | |||||||||||
陸橋を上がって 渡り廊下を横から見た所 |
渡り廊下の 手前まで来ました
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扉の向こうには椅子やゴミ箱が置いてあり、この状態では扉を開ける事はできないし、この扉から中には入れません。 「現在、この扉は使われていないであろう」という事はわかりましたが「ここに渡り廊下をつけた目的やメリット」などはわからず、不思議な状態のままです。 光仁病院の場所はこの辺で、東寺の南西になるので(わざわざ見に行く程の事でもないでしょうが)東寺に行った時にでも立ち寄ってみれば良いでしょう。
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光仁病院の不思議な渡り廊下
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2009年05月23日
京都の不思議スポット【光仁病院と陸橋の渡り廊下】
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先代院長が亡くなってからはますます妙な空気発してます。
歩道橋の渡り廊下、使う人はいなかったようですがアレも全然意味不明ですね。
だけど、ごみ箱や物があったら いざと言う時に邪魔になりますもんね。
入院患者さんも みんな苦しんで亡くなっていく病院やから 避難しないといけない時は
患者をほって逃げそう…