新日吉神宮《神幸祭:新日吉祭》が5月10日にあったので行って来ました。
「新日吉神宮 (いまひえじんぐう) 」「新日吉祭 (いまひえさい) 」と読みます。
新日吉神宮は後白河上皇の時代、永暦元年(1160)に創建されたと伝えられています。
「新日吉神宮」の場所はこの辺ですが「新日吉神宮」の紹介はまた後日します。
今日は『新日吉祭』の紹介です。 デジタルカメラの写真の記録時間から行列が通り過ぎるまで3〜4分位だったので、行列の長さは100〜200m程度だったのではないかと思います。 行列が通り過ぎたら先回りして、結局、4ヶ所で撮影しました。 お祭の行列の撮影は今回が始めてでしたが、すぐに行列は通り過ぎるので、こういう撮影用にデジタルカメラの設定を変更する必要がある事がわかりました。 4ヶ所の撮影場所はこの辺とこの辺とこの辺とこの辺です。 | |||
先頭は太鼓を叩きながら歩いてきます
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続いて「神幸祭」の「のぼり」とお侍さん姿の行列
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車輪のついたお神輿?
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お祭の行列
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トラックに乗ったお稚児さんと写真撮影する見物客
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ちまきを配っています
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もらったちまき 《中にお餅は入っていません》 | ||
人力車に乗った人とシンガリ
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途中、赤と緑の獅子舞がいて子供は頭をかまれていました
後で写真を整理してみると3〜4分の行列でも、かなりの人が行列していました。
配っていたちまきの中にはお餅は入っていませんでしたがササの良い香りがして「厄除け」の飾りに使うのだと思います。
これから「夏祭り」の季節なので、あちこちのお祭りを紹介して行きたいと思います。
| それから昔からの風習で子供が獅子舞に頭をかまれていましたが、これからは高齢化社会なので「老人の頭をかむ獅子舞(認知症防止の為)」が登場しても良いのではないかと、ふと、思ったりもしました。 |
2009年05月10日
今日は新日吉神宮の《神幸祭:新日吉祭》(2009.5.10)
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