2009年05月05日

兎の岡崎神社(2009.5.5)

岡崎神社の鳥居

鳥居の横の案内

岡崎神社の本殿

 今日は岡崎神社の紹介です。 岡崎神社の歴史を調べてみると、延暦13年(794年)に、桓武天皇が平安京の鎮護のために四方に建立した社の一つで、都の東に配された事から「東天王社」と称されています。 東天王社はもともと北白川の地で祀られていたが、弘仁年間(810〜824年)の社殿の炎上後、貞観11年(869年)播磨国広峰(兵庫県姫路市)から改めて牛頭天王(素盞鳴命)を勧請して、現社地に祭祀した。 その後、牛頭天王は感神院(現八坂神社)に移し祀られています。

 応仁元年(1467年)の兵火や享禄4年(1531年)の兵乱で焼失したが岡崎村の産土神として再建される。 岡崎村一帯には野兎が多く、東天王社は兎が氏神様のお使いとされ、その後、「兎の岡崎神社」として、兎は多産なことから子授けにご利益があるとして「子授けの神様」として祈願信仰されています。

 岡崎神社の場所はこの辺です。 平安神宮や京都市美術館から東北の方向に歩いて数分の所で、南禅寺から西北の方向に歩いて10分弱の所で、岡崎神社から西に数分の所に銀閣寺に続く「哲学の道」があり、近くの名所や観光地へのアクセスも良いので「ついでに寄る」のも良いでしょう。
 また、岡崎神社の北西には「くろ谷 金戒光明寺」があり、岡崎神社の西側の細い道を北上し、階段を上がって行くと大きなお寺が出現します。 岡崎神社の前には「岡崎神社前」という市バスのバス停もあります。

手水舎に鎮座する子授け兎

手水舎の兎と絵馬

本殿横のこもかむりの横の白いものに注目



左右に白い兎が鎮座

岡崎神社の境内のつつじも満開

本殿あたりから見た舞台

【追記】(2010.4.10)
 本殿から鳥居の方向を見ると舞台があり、その手すりに左右に6つづつ兎が並んでいます。
 これは社務所で売られている《うさぎみくじ(500円)》を参拝者が置いていったものでしょう。

うさぎみくじ(500円)

手すりに並べられたうさぎ

左右に6つづつ並べられていたうさぎ

【追記】(2010.10.16)
 平成22年10月1日、岡崎神社に狛兎が登場しました。 狛兎について詳しくはこちらを参考にして下さい。

左側の口を閉じた狛兎

右側の口を開けた狛兎



posted by 京都情報 at 22:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | お寺や神社の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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