2009年04月18日

上賀茂神社の斎王桜はまだ見頃(2009.4.18)

 京都では「仁和寺で桜は終わり」と言われていますが、上賀茂神社の「斎王桜」は1週間前にまだつぼみもあったので行ってみたら、まだ、咲いていました。 近寄ってみると、散ってしまった花びらもありますが、まだ、残っている花びらも多かったです。 散りかけの状態ですがアト2〜3日なら大丈夫でしょう。(しかし、1週間は持たないのではないと思います)
 「斎王桜」の次に目についたのは向かいにある「馬だしの桜」という立て札が付いていた桜です。「馬だしの桜」というのは桜の種類の名前ではなく、この木に付けられた名前のようです。 木は小さいですが今日は目立って見えました。 上賀茂神社の場所はこの辺です。

今日も主役の「斎王桜」

「斎王桜」のアップ
散っている花びらもあるが・・・
「斎王桜」の奥の桜は
さくらんぼをつけていた
「馬だしの桜」

「馬だしの桜」のアップ

「馬だしの桜」と「斎王桜」

「むち打ちの桜」と「馬だしの桜」

境内の桜

つつじと本堂

posted by 京都情報 at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都の梅桜情報2009 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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