京都では「仁和寺で桜は終わり」と言われていますが、上賀茂神社の「斎王桜」は1週間前にまだつぼみもあったので行ってみたら、まだ、咲いていました。
近寄ってみると、散ってしまった花びらもありますが、まだ、残っている花びらも多かったです。
散りかけの状態ですがアト2〜3日なら大丈夫でしょう。(しかし、1週間は持たないのではないと思います)
「斎王桜」の次に目についたのは向かいにある「馬だしの桜」という立て札が付いていた桜です。「馬だしの桜」というのは桜の種類の名前ではなく、この木に付けられた名前のようです。 木は小さいですが今日は目立って見えました。 上賀茂神社の場所はこの辺です。 | |
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今日も主役の「斎王桜」
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「斎王桜」のアップ 散っている花びらもあるが・・・ |
「斎王桜」の奥の桜は さくらんぼをつけていた |
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「馬だしの桜」
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「馬だしの桜」のアップ
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「馬だしの桜」と「斎王桜」
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「むち打ちの桜」と「馬だしの桜」
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境内の桜
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つつじと本堂
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2009年04月18日
上賀茂神社の斎王桜はまだ見頃(2009.4.18)
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