まず、地下鉄蹴上駅の「出入口1番」から出て、左手の方向(坂を上がる方向)に歩いて行くと、50mも歩けば左手に《日向大神宮》の石柱と鳥居があります。 ここを左に曲がって階段を上がって行けば《大神宮橋》があり、ここが蹴上インクラインの上流になります。 《大神宮橋》から疎水のトンネルを撮影しましたが、小さな写真ではわかりにくいですが(クリックすると大きな画像で表示されます)、左手のトンネルの入り口付近の桜も咲き始めています。 地下鉄蹴上駅の場所はこの辺です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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階段を上がると大神宮橋 (左に曲がるとインクライン下流) |
大神宮橋から右手方向を撮影 (左のトンネル付近の桜も咲き始め)
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《大神宮橋》の手前から左折して左の方に行くと、蹴上インクラインを歩いて下りる事ができます。 このあたりは噴水や石のベンチもある公園(蹴上の疎水公園)になっていて、下から上がってきた人が休憩できるようになっています。 今回は、ここから蹴上インクラインを下の方に歩いて行きました。
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蹴上の疎水公園の噴水と石のベンチ
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公園から桜ごしに都ホテルを撮影
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下にのびたインクラインのレール
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蹴上インクラインの桜
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桜の木の下を蹴上インクラインのレール沿いに歩いて降ります
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途中で絵を描いている人がいました。
絵を描いているだけではなく、1枚千円で売っていました。
千円なら高くはないので1枚買いました。
| 南禅寺も桜の名所ですが、まだ、咲いていないでしょうから、今回は南禅寺には行かず、南禅寺橋まで行って、そこから戻りました。 蹴上インクラインの突き当たり(その先は疎水)の右手に「琵琶湖疎水記念館(入館無料)」があり、古い写真などが展示されているので、ここに立ち寄っても良いでしょう。、 蹴上インクラインを上から下に歩いたので坂道を登るより楽でしたが、蹴上インクラインは「砂利道」で少し歩きにくいので、女性の人は履物には気を付けた方が良いでしょう。
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絵を描いている人 | (絵を売っている人)
南禅寺橋の手前 | 左手から歩道に出られる
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南禅寺橋から蹴上インクラインを見た所
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【追記】 | 2010年3月27日の《蹴上インクライン〜南禅寺の桜・散策》【前編】【後編】も参考にして下さい。 |
《蹴上インクラインの散策ルート》の地図 |
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