カーニバルタイムスのメニューはランチで1800円から4800円の4種類です。 営業時間は「11:30〜14:00」「17:00〜21:00」(定休日火曜) です。 但し、「全館貸切」で一般客は利用できない日があるので、事前に「075−223−0606」に電話で確認してから行った方が良いでしょう。 京都市中京区中筋通丸太町下る駒之町(京都市登録文化財) スポーツクラブとしては最初はNTTが運営していましたが、業績が芳しくなく、今はコナミスポーツ(旧エグザス)が運営しています。 スポーツクラブの内部は改装はされていますが改装は最小にして昔の外観は残すようにしているようです。 建物の建築は大正12年(1923年)で、鴨川と丸太町と交差する南西角に あり、建物の場所はこの辺です。 | |||||||
鴨川の橋の上から少し角度を変えて建物を撮影
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反対側から建物を撮影
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カーニバルタイムスの入り口
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カーニバルタイムスのメニュー
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スポーツクラブの入り口
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スポーツクラブの中の階段
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「カーニバルタイムス」は閉店し(2009.5)、「フレスコ河原町丸太町店」として開店する為の工事をしていました。 「フレスコ」とは京都を中心に展開している中規模食料品スーパーチェーンです。 開店したら、また、ここでレポートします。 【追記】(2010.6.2) 改装工事も終わり、(2010.6.2)に「フレスコ河原町丸太町店」はオープンしたので行ってきました。 単独のページで紹介しようと思って店内の写真を撮っていると「店内の写真撮影はご遠慮下さい」と言われたので「どこかに『撮影禁止』の表示があったのを見落としたのか?」と思って撮影をやめました。 しかし、後で確認しても、どこにも『撮影禁止』の表示はありません。「店内をテレビカメラで撮影しているのでご了承下さい」という表示はありました。 今まで何度も食料品スーパーの店内の写真を撮ってきましたが注意されたのは始めてです。お客さんを撮影したら嫌がる人もいるでしょうが、こちらはお買い得品の紹介をしたいので、むしろ、お客は邪魔で、極力、お客は写らないようにしています。 「店はテレビカメラでお客を撮影するが、お客は店を撮影するな!」そんな大名商売的なやり方が通用すると思っているのでしょうか? 注意されるまで10枚以上の店内の写真を撮りましたが店内の写真は紹介せず、文章だけで紹介します。 元々、スーパー用に作った建物ではないので、不自然な所に仕切りがあるし、「店内は少し狭いな〜」という感じです。 お買い得品については「オープン日」なのに「これは!」というお買い得品はありませんでした。オープン日で、これなので、通常営業になると期待できないでしょう。 結局、「6本入りのバナナ 100円」を1パックだけ買って帰りました。 ライバル店として、この場所から東には「ジャスコ」がありますが「北」「西」「南」にはライバルになるようなお店がないのだけがメリットでしょうか? この場所はやや値段の高い「カーニバルタイムス」というレストランはうまく行かなかったようですが、中規模食料品スーパーも不向きでしょう。 もう少し低価格の飲食店ならレトロな建物の雰囲気を生かして、うまく行くのではないかと思ったりします。 2〜3階がコナミスポーツになっているので、コナミスポーツの利用客も対象にした喫茶・軽食などが面白いのではないかと思います。(プロテイン・ドリンクなどもある喫茶コーナーなどです) |
2008年09月13日
カーニバルタイムス(旧京都中央電話局上分局)
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