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お店の様子
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並べられた商品
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店内の調理場
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観光客にも人気 |
店頭製造販売にこだわっていますが、これは賛否両論で「店舗が車の通行が多い所にある為、衛生上の問題がある」というのが反対者の意見のようですが、お祭りの屋台と同じと考える事もできるでしょう。 店頭でお餅も焼いて売っていますが、夏は写真のような「わらび餅」や「くずまんじゅう」が売れているそうです。
店頭には6個入りのパックなどで陳列されていますが「おはぎ1個とくずまんじゅう1個」など、こちらの希望通りにパックに入れてくれます。 以前は1個105円だったのが1個120円に値上げされていたのは、ちょっと残念ですが、何となく、応援したくなり、レトロなお店の雰囲気が京都祇園の町並みにもマッチしている感じです。
四条南座前店は名前の通り、京都南座の北西にあります。 ここは京阪電車や阪急電車で京都に来た人が八坂神社や円山公園に行く途中の通り道でもあり「ちょっと立ち寄って買う」という人や写真のように旅行者らしい人も立ち止まって買っています。 どうして、写真の4人組が「旅行者らしい」と言えるかは、持っている紙袋が「お土産物」らしいからです。 お店の場所はこの辺です。
【追記】
その後、「おはぎの丹波屋」は京都市内でも何店舗か新規開店しており、こちらをクリックすると他の店舗もいっしょにまとめて見る事ができます。
《「おはぎの丹波屋」の店舗》の地図 |
より大きな地図で 「おはぎの丹波屋」の店舗 を表示 |